【産後のトイレが恐怖!】会陰切開の傷が痛まない排泄のひと工夫

会陰切開の傷、痛みますよね・・・。歩くのも、座るのもひと苦労、という方も多いのでは?

会陰とは、膣と肛門の間にある筋肉です。その会陰が、出産の過程で切れてしまう(あるいは人工的に切ってしまう)ことを、会陰切開と呼ばれています。

 

場所が場所なだけに、産後の会陰切開後のトイレは、痛みで苦労する方がとても多いようです。

 

会陰切開後のトイレ、少しでも痛みがないようにしたいのだけど・・・、

という方へ、会陰切開後のトイレの工夫についてお伝えします。

Sponsored Link

おしっこが会陰切開の傷にしみる!そんなときはどうしたら?

 

会陰切開は、膣と肛門の間が切れています。

尿道付近には傷がないので、排尿をするそのもので痛むことはありません。

おしっこが傷に流れてしまった場合に、傷がしみて痛むのです。

 

おしっこがしみる!というそんなときは、なるべく傷の方向へ尿が流れていかないように、お尻の角度を調整して排尿してみましょう。

尿が傷に触れなければ、しみる痛みはないですよ。

 

トイレットペーパーでふき取るときは痛くない?ビデの使用は痛くない?

排泄後、トイレットペーパーで拭くときには、ぽんぽんと優しく拭きましょう。

清浄綿ですと、水分を含んでいるため、傷への刺激が少なく、痛みを感じにくいので、おすすめです。

 

外陰部と傷口の清潔を保つために、ビデの使用を進められる病院もあります。

傷に水をあてるなんて、痛むのでは?と思うかもしれせんが、ビデはおしり洗浄ほどの水圧はないので、傷に触れても痛みはあまり感じません。

 

それでも怖い、という場合には、水勢は弱く、そして水温は低温にしてみましょう。

人肌程度の水温(36度~37度)ですと、傷は痛みを感じにくく、さらに傷のなおりを促してくれる効果もありますよ。

排尿時に痛みがある、これって会陰切開の傷の痛みじゃないの?

 

傷にしみるかも~、と思うと、ついトイレをガマンしがち。

でもね、ガマンはからだに良くありません。排尿をガマンしてしまうと、膀胱炎になってしまいます。

 

特に産後は、抵抗力も弱っていますし、悪露もあることから、膀胱炎になりやすい状態にあります。 もし、排尿時に、しみるとは違う痛みがある場合は、膀胱炎の痛みかもしれません。

 

痛みのほかに、残尿感はありませんか?もしあれば、膀胱炎の可能性が高いです。 膀胱炎は、悪化すると血尿、発熱といった症状がでてきます。

 

産後は会陰切開の傷が痛みますが、我慢せずにきちんとトイレに行くようにしましょう!

もし、膀胱炎かも!?と思ったら、産後1か月ほどでしたら、出産した病院へ、それ以降は泌尿器科に相談してくださいね。

Sponsored Link

 会陰切開の傷|排便はどうする!?

便が固くなってしまうと、排便時、よけいに傷が痛みます。

また、固い便を出そうとすると、いきんでしまうので、そのいきみも傷が痛む原因にもなりますし、最悪の場合、傷が開いてしまいます。

自然な便意での排便は、痛みは感じにくいものなのですよ。

 

ですので大切なのは、便秘をしないこと!

傷が痛いし・・・と思うと、つい、排便をガマンしてしまいますが、それは逆効果!

 

 

産後は母乳をあげていることから、便秘になりやすいママも多いです。

水分をいつもより多めにとったり、食物繊維が豊富な食物を摂取して、便を固くしないことが大切です。おやつにドライフルーツもおすすめですよ。

 

あまりに便秘がひどい場合や、固い便を出すことが怖い場合には、先生や助産師に相談してみましょう。便を柔らかくしてくれるお薬を処方してくれますよ。

 会陰切開の傷・トイレ注意点|まとめ

いかがでしたでしょうか?

会陰切開の痛みは、産後4~5日がピーク。 それ以降は少しずつ痛みがラクになっていきます。

痛いからといって、トイレを我慢することは、体に良くありません。

痛まないように工夫しながら、会陰切開の痛みを乗り切ってくださいね!

Sponsored Link

サブコンテンツ

このページの先頭へ